危険な脂肪は内臓脂肪?それとも皮下脂肪?あなたはどっち?

こんにちは、ももたろです。

あなたの脂肪は生活習慣病の原因になる『
キケンな脂肪』ですか?

それとも放っておいても『大丈夫な脂肪』ですか?

肥満で健康が心配だなという方もいらっしゃると思います。『皮下脂肪』はある程度放っておいても大丈夫ですが、『内臓脂肪』は生活習慣病の原因になるので今すぐに落としましょう。

さて、みなさんはどちらのタイプの肥満ですか?肥満のタイプの見分け方もお伝えします。

うさぎ
同じ肥満でもおなかがパンパンに張っている人と、たるんだ人いるよね。
絶好調くん
それは、内臓脂肪と皮下脂肪の違いだよ。
うさぎ
人によって太り方が違うの?
絶好調くん
そうそう!
男女の違いもあるし、病気のかかりやすさも変わってくるよ!
この記事でわかること
  • 内臓脂肪と皮下脂肪どちらが危険か
  • 内臓脂肪と皮下脂肪の見分け方

スポンサーリンク

       

内臓脂肪と皮下脂肪の違い

内臓脂肪は内臓につく脂肪で、皮下脂肪は皮膚の下につく脂肪です。文字通りですね。

脂肪の役割とそれぞれの脂肪の特徴を解説していきます。

脂肪の役割

うさぎ
脂肪きらい。
そもそも脂肪って必要なの?

脂肪というと『ムダなもの、あってもなくてもいいもの』というイメージがわたしにはありますが、脂肪には以下のような大切な役割があります。

脂肪の役割
  • エネルギーの貯蔵庫
  • 体温を保つ
  • 外部の衝撃から内臓を守る
  • ホルモンを作り出す

現代の豊かな国では毎日ごはんを食べられるので、身体がエネルギー不足になることはありません。

しかし、野生動物や石器時代の人間は毎日ごはんが食べられたわけではありません。

そこで、しばらく食べなくても活動できるように、エネルギー源として脂肪をためておくという機能が備わっています。

また、脂肪には衝撃から身体を守ったり、体に必要なホルモンを作り出すという大事な役割もあります。

内臓脂肪の特徴

内臓脂肪は胃腸や肝臓のまわりにつきます。

また、内臓脂肪は女性よりも男性の方がつきやすいです。

通常の脂肪細胞は80μm(1μm = 1mmの1000分の1)程度ですが、3倍のサイズまでふくらんで脂肪分をたくわえることができます。

大きくなった脂肪細胞は高血圧や動脈硬化、高血糖値の原因となり放っておくと危険です。

血液中の中性脂肪やコレステロールが増える原因にもなります。

適度な脂肪の量は必要ですが、過剰な脂肪は身体によくないということです。

このように内臓脂肪は生活習慣病の原因になり、あなたの健康に直結するので早めに落としてください。

うさぎ
内臓脂肪は健康に悪いんだね。

皮下脂肪の特徴

皮下脂肪は筋肉と皮膚の間につく脂肪です。

皮下脂肪は男性よりも女性の方がつきやすくなります。その理由は、女性は妊娠・出産のために皮下脂肪をつけて身を守るためです。


また、皮下脂肪が多いとひざや腰に負担がかかり痛みの原因になります。

通常よりも重いものを身に付けて生活しているのと同じだから当然ですね。皮下脂肪はおなかまわりや太もも、にの腕といった気になる部位につきやすいです。

うさぎ
皮下脂肪が付きすぎると、
身体を傷めやすくなるんだね。

内臓脂肪と皮下脂肪の見分けかた

うさぎ
内臓脂肪と皮下脂肪、
どっちが多いかどうやって見分けられるの?

内臓脂肪が多いと、おなかが張るのが特徴です。中年男性のおなかはこのタイプが多く、たぬきのようにおなかがポンと張っています。

おなかがパンパンに張った男性を見たことありませんか?その男性はおそらく内蔵脂肪が多いはずです。

手のひら全体でおなかをつまんでみると、内臓脂肪が多い人はおなかをつまめないです。

おなかをつまむと痛みを感じる人もいます。

       

一方で、皮下脂肪が多くついている人は、おなかがたるんだ感じになり脂肪を簡単につまめます。

あなたの内臓脂肪と皮下脂肪のどちらでしょうか?

あくまで簡易的な方法なので、心配なかたはお医者さんに相談してください。

脂肪の落としかた

ダイエットを始めると、脂肪は内臓脂肪から落ち始めて、次に皮下脂肪が落ちます。

よくおなか周りの脂肪はしつこいといいますが、これは『内臓脂肪が落ちる→皮下脂肪が落ちる』という順番なので、おなか周りの皮下脂肪を落とすのに時間がかかります。

わたしの体験談でも、内臓脂肪は比較的に早く落ちる感じがしました。

うさぎ
それで、どうやったら脂肪を落とせるの?

脂肪を落とすためには、正しい食生活と適度な運動が最も効果的です。

これはどのお医者さんに聞いてもわたしと同じことを言うと思います。


残念ながらサプリを飲むだけでは痩せませんし、半身浴をしても痩せません。


しかし、ダイエットを成功させることは可能です。

わたしは過去に何度もダイエットに失敗してきましたが、今は約15kgのダイエットに成功しています。

意志力の弱いわたしでも成功したダイエット方法を書いているので、気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。


筋トレしてモデルみたいな身体を目指したい方


食欲を抑えたい方


筋トレを継続させたい方

体重と体脂肪率を測ってみよう

まずは自分がどれくらい太っているのか、それともやせているのかを正しく知る必要があります。体重計に乗ってみましょう!

体重と体脂肪率を測る時の注意点

体組成計(体重計)を製造しているタニタによると、体重や体脂肪率を測るときは次の時間帯に測ることをオススメしています。

体重を測るオススメの時間帯
  • 食前
  • 入浴前
  • 排尿後
  • 排便後
  • 食後2時間後以降
  • 毎日同じ時間に体重計に乗る

一般的に家庭で使われる体重計は体温や、身体の水分量によって値がかわり誤差があるからです。

例えば、体脂肪率はお風呂の前後で測ると1ポイントぐらいは変わります。体脂肪率の1ポイントは大きいので、体重計に乗る時間帯には注意しましょう。

また、次の時間帯には体重と体脂肪率が正しく測れないのでなるべく避けてください。

体重が正しく測れない時間帯
  • 運動直後
  • 入浴後
  • 体温が低いとき(冬に外から帰ってきた直後など)
  • 脱水時

体重を測る時間帯に気をつけて、なるべく毎日同じ時間帯に測りましょう。

適切な体脂肪率とBMIはいくつ?

厚生労働省によると、体脂肪率が成人女性は30%、成人男性は25%を超えると体脂肪が多いと判断されます。
参考:
体脂肪計(厚生労働省)

また、肥満かどうかはBMI(Body Mass Index)が使われます。

BMIの計算式

BMI = 体重 [kg] ÷(身長[m])2

日本肥満学会によると、BMIが25以上で肥満と定義されていて、標準BMIは22.0です。
参考:
肥満と健康

簡単な計算例を載せておきます。あなたも計算してみてください。身長の単位は[cm]ではなく[m]なので注意してください。

計算例:身長165cm、体重57kgの場合

BMI = 57[kg]÷(1.65[m]×1.65[m]) = 20.93となります。

自分の適正な体重を知ることはダイエットにおいてとても大切なので、計算してみるといいと思います。

       

まとめ

この記事では、内臓脂肪と皮下脂肪について書きました。

内臓脂肪は、高血圧や高血糖など生活習慣病の原因になります。

一方で皮下脂肪は、腰やひざを痛める原因となります。

まずは体重計に乗ってみて、自分の体重、体脂肪率、BMIを正しく認識することが大切です。 体重計に乗って、ヒヤッとした方は今日からダイエットを始めましょう。

ご覧いただきありがとうございました。

おすすめの記事